ポレポレ坐 お知らせ

2018.7.20 第十二回ポレポレ浮世亭 桂梅團治の会

第十二回ポレポレ浮世亭 桂梅團治の会

■日時:2018年7月20日(金) 18:15open/18:45start
■出演:桂梅團治「佐々木裁き」「寝床」
    橘家蔵之助 演目は当日のお楽しみ
    桂小梅「動物園」
■料金:予約 3,000円 / 当日:3,500円(ワンドリンク付)自由席
■予約:03-3227-1405(ポレポレタイムス社)Mail:event@polepoletimes.jp

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2018.6.6 映画一揆外伝 ~破れかぶれ~『LEFT ALONE』一挙上映

映画一揆外伝 ~破れかぶれ~『LEFT ALONE』一挙上映

■日時:2018年6月30日(土)
■受付・開場:18:00
■開映:18:30 「LEFT ALONE1」93分
     20:05 休憩
     20:15 「LEFT ALONE2」109分
■料金:1,500円(当日券のみ)
■お問い合わせ:090-4395-4852(担当:高橋)
           Email: spiritualmovies@hotmail.co.jp

二〇一八年一月二一日、西部邁さんが亡くなった。
その日、私は『LEFT ALONE』を撮るために集めた参考資料の整理をしていた。
偶然だった。この映画のために集めた資料は膨大で、
吉岡文平と桑原広考、私の三人で分担して保管してきたのだが、
桑原から「引っ越しを機に整理をしたい」との申し出があったため、
映画一揆の若いメンバーらと桑原邸に集まり、仕分けをすることになったのだ。
「読みたい!」という初々しい声や情熱とともに、
おおよそ段ボール五箱分の本はどんどん若者たちの手に渡っていった。
それは次世代に"何か"が受け継がれていく様子が具体的に目に見える場だったので、
清々しく気分がよかった。それでも四、五冊は私の手元に残すことにした。
付箋だらけで、書き込みがしてあったり、傍線が引いてあったりと、
他人に渡すには恥ずかしい本だった。
その中の一冊に西部さんの『六〇年安保―センチメンタル・ジャーニー』もあった。
私はその表紙を撫でさすり、頁をめくって字面を眺めた。
そうしていると、取材に備えて繰り返しその本を読んでいた時間がよみがえってきた。
その日の夕方のニュースで西部さんの訃報を聞いたのである。
翌日、東京は大雪が降った。
西部さんの死後、「『LEFT ALONE』を観たい」「上映してほしい」
「上映しないのか?」という声をたくさんいただいた。
反応が遅くなってしまったが、六月に上映することが決まった。観てほしい。
(井土紀州)


__

『LEFT ALONE 1』
監督:井土紀州
出演:絓秀実 松田政男 西部邁 柄谷行人 鎌田哲哉
ナレーション:伊藤清美
製作:吉岡文平 撮影:伊藤学 高橋和博
音楽:太陽肛門スパパーン 整音:臼井勝
企画・製作:スピリチュアル・ムービーズ
2005年/93分/DVCAM/カラー

『LEFT ALONE 2』
監督:井土紀州
出演:絓秀実 松田政男 柄谷行人 津村喬 花咲政之輔
ナレーション:伊藤清美
製作:吉岡文平 撮影:伊藤学 高橋和博
音楽:太陽肛門スパパーン 整音:臼井勝
企画・製作:スピリチュアル・ムービーズ
2005年/109分/DVCAM/カラー

【解説】
1968年生まれのひとりの映画監督が、68年を探る映画を撮る。
学生たちの政治運動。革命。そして、68年を境に政治運動は
カウンター・カルチャーと結びつき、80年代にはサブカルチャーとして脱色化されていく...。
68年は、ニューレフト運動にとって決定的な転回点であった。
映画は、2001年に早稲田大学で勃発したサークルスペース移転阻止闘争において
非常勤講師でありながら学生達と共に大学当局と闘う批評家、
絓秀実の姿を捉えることから始まり、松田政男、柄谷行人、西部邁、津村喬にいたる
60年代の学生活動家たちと対話を重ねていく。
『レフト・アローン1』では、ニューレフトの誕生から、花田清輝と吉本隆明の論争、
68年の安保闘争に至る過程を絓秀実、松田政男、鎌田哲哉、柄谷行人、西部邁とともに
様々な角度から検証し、『レフト・アローン2』では、68年革命の思想と暴力という問題、
1970年7月7日の華僑青年闘争委員会に始まる在日朝鮮人・中国人等に対する
反差別闘争の衝撃、毛沢東主義の新たな可能性から、
現在の大学再編と自治空間の解体をめぐって、ニューレフトの行方が、
絓秀実、松田政男、柄谷行人、津村喬、花咲政之輔によって語られていく。
体制への反逆。60年安保という激動期。思想と暴力。それぞれの闘争と転機。
悲劇から喜劇へ。そして、今なお左側を歩き続けていくことの孤独。
早稲田の路地を歩くすがの後姿に、彼方に向かって糞を転がしつづける
スカラベサクレ(糞転がし)の姿が重ねられる...。


【監督コメント】
もうひとつの映画/井土紀州(2005年公開時のコメント)

私たちは映画を作る。
何かについて考えながら作る。
では、いったい何について考えているのか。
テーマ? 物語? それとも映画そのもの?
当然、それらすべてについて考えなければならないが、
さらにその先に私たちを考えさせてやまない何かがある。
それはあくまでも未知のものであり、いつもぼんやりとした靄につつまれている。
それはいずれ私たちが作った映画を差し出すべき観客という存在だ。
この不特定多数の漠然とした存在について思考を巡らせたとたん、
私たちの映画作りに臆病風が吹き始める。
それって面白いの? 退屈じゃない? 分かりにくくない?
彼らは時に素朴に、時には目尻を吊りあげて私たちを詰問する。
彼らの問いに頭を悩ませ、逡巡したあげく、私たちはひとつの結論に達する。
私たちが映画を作るために何かを考えるのは、
映画を見る彼らに何も考えなくさせるためでは決してないのだ。
「観客を作られた世界に引き込み、そこで興奮と陶酔のひと時を味わせるのではなく、
むしろ現実に対する思考を促し、観客の活動力を鼓舞する」
ブレヒトの演劇に対するこの態度を、私たちは私たちのもうひとつの映画のために、
もう一度検討する必要がある。

2018.6.6 恒例!六ノ日ライブコンサート(六文銭'09)

2018.6.6 恒例!六ノ日ライブコンサート(六文銭'09)

■日時:2018年6月6日(水)19:00 open / 19:30 start
■出演:六文銭'09  PA:新居章夫(niis)
■料金:予約 4,000円 / 当日 4,500円(ワンドリンク付)
■予約:03-3227-1405(ポレポレタイムス社)Mail:event@polepoletimes.jp

2018.5.9 「真実・事実・現実 あることないこと」完成記念ライブ(3)

映画『獄友』連動企画
「真実・事実・現実 あることないこと」完成記念ライブ(3)

獄友イノセンスバンドの4人(小室等さん・谷川賢作さん
こむろゆいさん・河野'菌ちゃん'俊二さん)と
冤罪音楽プロジェクト賛同ミュージシャンの
「真実・事実・現実 あることないこと」完成記念ライブです。

映画『獄友』を観た後は、ぜひ「真実・事実・現実 あることないこと」
完成記念ライブへ♬ 映画の特別鑑賞券・半券を提示すれば1ドリンクつき!

◼︎日時:5月9日(水)18:30open/19:00start 
◼︎出演:獄友イノセンスバンド(小室等・谷川賢作・こむろゆい・河野'菌ちゃん'俊二)
    &伊藤多喜雄
    &大熊ワタル
    &こぐれみわぞう
◼︎ 料金:前売(前日までの予約)3,000円 / 当日3,500円
    *映画『獄友』の特別鑑賞券・または半券提示で1ドリンクつき
◼︎予約先:キムーンフィルム
TEL:042-316-5567
E-mail:info@gokutomo-movie.com
*席数が限られていますので、必ずご予約ください。

2018.4.14 ワカキコースケのDIG!聴くメンタリー Vol.7

ワカキコースケのDIG!聴くメンタリー Vol.7
feat. 数の子ミュージックメイト

「聴くメンタリー」と「身内音楽」、奇跡のツーマンが決定!
グルーヴ一切無きレコードイベントが絢爛と春に咲く!

"音楽ではない"廃盤レコードをお聴かせする
「ワカキコースケのDIG!聴くメンタリー」、
毎回好評を博しながら開催して参りましたが、
今回からは新機軸の対バン形式を始めます!。
初回のお相手は、都内を中心にDJ活動を展開している
数の子ミュージックメイトさん。
かつて存在していた自主制作盤のレコード、
それも学芸会や卒業式、会社のカラオケ大会といった
究極のプライヴェート・レコードを「身内音楽」と称して
集めている数の子ミュージックメイトさんのセレクトは、
なんだかワカキコースケ氏の聴くメンタリーと通ずるものが。
当日はどんな化学反応が起こるのか、是非その耳で確かめに来てください!


■日時:2018年4月14日(土)18:30open/19:00start(※休憩はさんで約3時間の予定)
■料金:2,000円(ワンドリンク付/当日券のみ)
■出演:ワカキコースケ(若木康輔)、数の子ミュージックメイト
■協力:大澤一生(nondelaico)・小林和貴(クオリアノート)・neoneo編集室
■問い合わせ先:Tel:03-3227-1405(ポレポレタイムス社)
        Email :event@polepoletimes.jp

★スペシャル対談 〈聴くメンタリー×身内音楽〉は最新のエクスペリメント(実験)だ!

ワカキ/聴くメンタリーのイベントは今年、少し実験的に
 ゲストを招いてやってみたいと思っている。
 それで最初に声をかけたのが数の子さん、あなたってワケ。
 昔の洋楽の日本盤ライナーノートの文体風に答えてくれよな?

数の子/ワオ、気分は外タレの来日直前メッセージだね。OK!
 他にもいろんなイベントに呼ばれて正直目の回る忙しさだけど、
 聴くメンタリーとのブッキングは光栄さ。もともと身内音楽と
 聴くメンタリーは相性がいいと思っていたから。

ワカキ/フムフム。聴くメンタリーは廃盤アナログの中から音楽じゃない、
 ドキュメンタリー・レコードを掘り出して紹介しているんだけど、
 身内音楽の基本は音楽でしょ?

数の子/そう、かつて全国の学校や施設ではよく、
 合唱コンクールや演奏会などの録音を記念にレコードにしていた。
 市販じゃない究極のプライヴェート盤。それが身内音楽なんだ。

ワカキ/前に聴かせてもらったけど、最高に面白かったヨ!
 これぞオルタナティブ。学校の行事だから練習が足りないまま
 披露している吹奏楽部の演奏や、普段はおゆうぎソングばかりの
 幼稚園の先生が気晴らしで歌い込んだ歌謡曲には、前衛すら越えた、
 パッションのみを浴びる感動があったね。

数の子/そういうものをコツコツ集めていると、
 わざわざ録音した事実に奥深いドラマを感じさせる、
 とってもエキサイトなレコードが見つかるんだよ。
 せっかくワカキさんとやるんだから、
 いつもの身内音楽では回しにくいドキュメント寄りのものをフィーチャーして、
 日本のオーディエンスの度肝を抜かしたいナ。

ワカキ/ナルホド、身内音楽と聴くメンタリーが
 実はブラザーだってことが、ポレポレ坐で明らかになるワケだ。
 楽しみにしていてほしいね!

★当日かける予定のレコード
ワカキ
◎「横井、よかったなあ」「...ウワーン!」
 ジャングルから発見された旧日本兵・横井庄一さんの壮絶音声
◎寺山修司のボキャブラ番長ぶりが爆発する伝説のレーサー・福沢幸雄の追悼盤 など

数の子
◎全部録りシリーズ:結婚式(余興もあるヨ) 
◎全部録りシリーズ:卒業式(一同、起立!) 
◎文化祭で銃撃戦が起きちゃった! など

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2018.4.13 「真実・事実・現実 あることないこと」完成記念ライブ(2)

映画『獄友』連動企画
「真実・事実・現実 あることないこと」完成記念ライブ(2)

獄友イノセンスバンドの4人(小室等さん・谷川賢作さん
こむろゆいさん・河野'菌ちゃん'俊二さん)と
冤罪音楽プロジェクト賛同ミュージシャンの
「真実・事実・現実 あることないこと」完成記念ライブです。

映画『獄友』を観た後は、ぜひ「真実・事実・現実 あることないこと」
完成記念ライブへ♬ 映画の特別鑑賞券・半券を提示すれば1ドリンクつき!


◼︎日時:4月13日(金)18:30open/19:00start 
◼︎出演:獄友イノセンスバンド(小室等・谷川賢作・こむろゆい・河野'菌ちゃん'俊二)
    &うじきつよし
    &白崎映美
    &アンサリー
◼︎ 料金:前売(前日までの予約)3,000円 / 当日3,500円
    *映画『獄友』の特別鑑賞券・または半券提示で1ドリンクつき
◼︎予約先:キムーンフィルム
TEL:042-316-5567
E-mail:info@gokutomo-movie.com
*席数が限られていますので、必ずご予約ください。

2018.4.9 三上敏視のお神楽ナイトVol.32「神楽の獅子舞」

三上敏視のお神楽ナイトVol.32
「神楽の獅子舞」

■日時:2018年4月9日(月) 18:30open/19:00start (21:00終了予定)
■出演 : 三上敏視(神楽・伝承音楽研究家)
■料金:予約2,000円/当日2,300円(+要ワンオーダー)
■予約フォーム https://goo.gl/forms/fPzFVvIjzXVeRJBe2
    (電話予約:03-3227-1405 ポレポレタイムス社)

獅子舞は日本で一番数が多い民俗芸能で、それだけ人気が高いわけですが、
神楽にも便宜的な分類で「獅子神楽」があり、
おそらくこれが全国に普及してそれぞれの場所で変化したのでしょう。
そしてその普及の一つの形としてそれ以外の神楽の中にも獅子舞があります。
神楽の獅子舞しか紹介できないけど、それでもいろいろあるのでお楽しみに。

写真は僕が一番カワイイと思っている「坂部の冬祭り」の獅子です。
舞もファンキーなんですよ。

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