ポレポレ坐 お知らせ

2013.3.30.「愛のゆくえ(仮)」連続上映 Vol.1 "愛のゆくえ(仮)"×"へばの" 

「愛のゆくえ(仮)」連続上映  Vol.1"愛のゆくえ(仮)"×"へばの" 

"今日、私は17年ぶりに本名を名乗ります"出頭から一年。オウム逃亡犯とその生 活を支え続けた女性とをモチーフに、
出頭前夜。二人の関係を映し 出す。

映画「愛のゆくえ(仮)」。2012年12月からポレポレ東中野にて公開され、
第25 回東京国際映画祭日本映画・ある視点部門などでも上映され話 題を集める。
現在は地方上映を続けている。場所をポレポレ坐にうつし、
他作品との上映、トークイベントなど様々な形で年内、連続上映していく。
核燃料再処理工場のある青森県六ヶ所村を舞台に、そこで生きる男女の別れと再会を描いた「へばの」。2009年に劇場公開。
第32回カイロ国際映 画祭、第38回 ロッテルダム国際映画祭などでも上映され話題となる。「愛のゆくえ(仮)」連続上映、
第一回目は木村文洋長編第一作目の「へばの」 とのコラボ上映。
「へばの」東京上映は一年半ぶりになる。

■日時:2013年3月30日(土)
   開場:18:00 開映:第一部18:30 「へばの」    
   第二部20:00 「愛のゆくえ(仮)」
■料金:予約1,500円/当日1,800円(第二部のみ参加の方は一律1,000円 19:45 から受付)
■予約先:090-4395-4852(担当:高橋)Email : aikarimovie@yahoo.co.jp

*「愛のゆくえ(仮)」ブログ→http://aikari.exblog.jp/

2013.3.22.エンサイクロペディア・シネマトグラフィカを見る 連続上映会3「かご編み」

20世紀の映像百科事典
エンサイクロペディア・シネマトグラフィカ(ECフィルム)を見る
連続上映会3「かご編み」

本上映会シリーズは、20世紀を代表するこの壮大な映像アーカイブを今に生きる私たちの目線で読み直し、
虫干しして、多彩な分野の人々との対話を通して新しい息吹をふき込む試みである。
これらの映像の中に、私達の未来に必要な宝物を見つけられるかもしれない。

■日時:2013年3月22日(火)18:30 open/19:00 start
■ゲスト:本間一恵(バスケタリー作家)、中川重年(京都学園大学教授)
■料金:予約1,000円/当日1,500円(+要ワンドリンクオーダー)
■予約:03-3227-1405(ポレポレタイムス社)Email :event@polepoletimes.jp
■共催:公益財団法人 下中記念財団(平凡社の創立者下中弥三郎を記念し、教育・出版に関する助成を実施)、ポレポレタイムス社
■企画:第1回EC上映班/下中菜穂(暮らしの自由研究室)、丹羽朋子(FENICS)、ポレポレタイムス社 
■協力:川瀬慈(国立民族学博物館)、岡田一男(東京シネマ新社)
■ドイツ語翻訳 :コールハーゼ顕、星川真樹

<かご編み>
ECフィルムには、「かご」の作り方を記録した映像が23。地域も形も用途も実にさまざまです。
加えて、生活の道具として「かご」が使われる場面を記録しているものを含めれば数は知れず。
バスケタリー作家の本間一恵さんは自ら「作る人」の視点で多くのECフィルムを視聴し研究や制作に役立ててきました。
第3回目は彼女のコレクションである美しく不思議で面白い世界各地の実物の「かご」も見せていただきながらの上映会です。
世界を股にかけ里山利用の研究と実践をしてきた中川重年さんには、材料となる植物や「かご」をめぐる暮らしについても聞いてみたい。
見るほどに、知るほどに頭の中には「かご」とはなにか?という疑問符が増殖し、身の回りのあらゆるものが「かご」に見えてしまう病に。
あなたもきっと・・・。

<上映プログラム>
●コファン族(南コロンビア モンターニャ)マニオクの圧搾カゴ"ティピティ"編み/06'00"/1970年
●コファン族(南コロンビア モンターニャ)マニオクの晒し/07'00"/1970年
●カラジャ族(ブラジル アラグアイア地方)大きなむしろ編み/12'00"/1960年
●アカ族(タイ チェン・ライ県)蓋つきの籠編み/16'30"/1965年
●クラホ族(ブラジル トカンティンス地方)手さげかご編み/06'00"/1969年
●クラホ族(ブラジル トカンティンス地方)ヤシの葉の玩具づくり/10'00"/1965年
●アルファコ族(コロンビア シェラ・ネヴァダ・デ・サンタ・マルタ)竜舌蘭繊維の糸づくりと紐づくり/08'30"/1969年 
●リマイベ族(西アフリカ オートボルタ)ドーム家屋の建築/09'00"/1962年
民族名、撮影地名には、現在では用いられない名称がございますが、製作当時の表記を尊重しました。


☆本間一恵(ほんまかずえ)
バスケタリー作家。1980年代はじめ、関島寿子の指導のもとに、新しい造形方法としてのかご(バスケタリー)に出会う。以後、伝統的なかごの作り方を学びつつ、現代バスケタリーの作品を制作し、個展、グループ展で発表。1989〜バスケタリーニュース編集人。和光大学、京都造形美術大学通信部等でバスケタリーを講習。2005青谷上寺地遺跡、2011東名遺跡、2012三内丸山遺跡出土のかごを復元制作。著書『クラフトテープで作る』(日本ヴォーグ社)。

☆中川重年(なかがわしげとし)
1946年広島市生まれ。京都学園大学バイオ環境学部教授。元神奈川県自然環境保全センター専門研究員、国立歴史民俗博物館客員教授。広葉樹の森林・樹木を中心とした環境デザイン、利用が専門。大都市の背後にある北摂の山々の雑木林がフィールド。根曲がり杉の間伐材でアルプホルンを制作したり、雑木林の手入れをピザ窯やバウムクーヘンで楽しむなど、森遊びの達人。著書は、『森づくりテキストブック』(山と渓谷社)、『日本の樹木』(小学館)、『日本の山菜』(小学館)、『イネとスギ』(岩波書店、共著)、『検索入門針葉樹』(保育社)。

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2013.3.19.ザーラ・イマ−エワ スピーキング・ツアー2013 旅する対話 東京編Part2

ザーラ・イマ−エワ スピーキング・ツアー2013
旅する対話 東京編Part2
緊急イベント フクシマから「ただいま」再生への希望

■日時:2013年3月19日(火)18:30 open / 19:00 start
■料金:予約1,500円(ワンドリンク付)
■問い合わせ:info@chechen.jpn.org

2013.3.17.三遊亭時松独演会「時松歳時記・春匂う」

三遊亭時松独演会 「時松歳時記〜春匂う〜」

■日時:2013年3月17日(日) 18:30 open /19:00 start
■番組:三遊亭時松「不動坊」、他一席  助演:三遊亭金兵衛
■木戸銭:前売/当日共2000円(ワンドリンク付)ポレポレ坐にて販売。
■予約・問い合わせ:常盤松会 03-3771-3727(FAX共通) 
          (留守電の場合はお名前と枚数連絡先をお教え下さい。)
          to.ki.ma.tsu_sanyu-tei@nifty.com

2013.3.9〜10.てぬぷきん展

てぬぷきん展

ちくちく手ぬいの布ナプキンが1000枚で色とりどり!
布ナプキン展示、販売、ワークショップ、キット(素材)販売します!
手ぬいで布ナプキンを作ろうの会 3.11から1000枚になりました
使い古したコットンやシルク100%の布たちカムバック - 母から娘へ娘から母へ

ワークショップ
キット(素材)
手ぬい布ナプキン 各311円

■会期:2013年3月9日(土)、3月10日(日)
■営業時間:11:30〜18:00
■お問い合わせ:tete (代表・田中はる枝)
        Tel:090-5753-7148 Mail:arbol@mbg.nifty.com
■主催:tete(てて) 本会の収益は経費を除き、震災募金に寄付します

*tete テヂカラバクハツプロジェクト → http://arbol.cocolog-nifty.com/

2013.2.26.エンサイクロペディア・シネマトグラフィカ 2「アフリカの音楽と芸能」

20世紀の映像百科事典
エンサイクロペディア・シネマトグラフィカ(ECフィルム)を見る
連続上映会2「アフリカの音楽と芸能」

本上映会シリーズは、20世紀を代表するこの壮大な映像アーカイブを今に生きる私たちの目線で読み直し、
虫干しして、多彩な分野の人々との対話を通して新しい息吹をふき込む試みである。
これらの映像の中に、私達の未来に必要な宝物を見つけられるかもしれない。

■日時:2013年2月26日(火)18:30 open/19:00 start
■ゲスト:川瀬慈 (映像人類学、国立民族学博物館)、北中正和(音楽評論家)、石倉敏明(芸術人類学、明治大学野生の科学研究所)
■料金:予約1,000円/当日1,500円(+要ワンドリンクオーダー)
■予約:03-3227-1405(ポレポレタイムス社)Email :event@polepoletimes.jp
■共催:公益財団法人 下中記念財団(平凡社の創立者下中弥三郎を記念し、教育・出版に関する助成を実施)、ポレポレタイムス社
■企画:第1回EC上映班/下中菜穂(暮らしの自由研究室)、丹羽朋子(FENICS)、ポレポレタイムス社 
■協力:川瀬慈(国立民族学博物館)、岡田一男(東京シネマ新社)
■ドイツ語翻訳 :コールハーゼ顕、星川真樹

「アフリカの音楽と芸能」
ECフィルムには、世界各地の音楽や芸能の記録が豊富にある。その中でも特に、アフリカの伝統音楽の記録は、
人間の音楽行為の多様性、可能性を示し、西洋近代的な音楽の認識の在り方を問い直させる貴重な資料である。
ECの記録対象となったアフリカの音楽の多くが今日、消滅ないしは、大きな変容の過程にあることを踏まえると、
これらのフィルムの重要性は、今後ますます高まってくるであろう。今回は、ECフィルムのアプローチとの比較の観点から、
日本の気鋭の映像人類学者2人川瀬慈と分藤大翼によるアフリカの音楽、芸能の映像作品(エチオピアの吟遊詩人のパフォーマンス、
カメルーンBakaピグミーの音世界)を上映する。ゲストに川瀬、音楽評論家の北中正和、人類学・神話学者の石倉敏明を迎え、
アフリカ音楽の記録に対する様々なアプローチ、そしてアフリカ音楽のかぎりない創造性について語り合う。


〈上映プログラム〉
・バウレ族(西アフリカ 象牙海岸) 楽弓の演奏/1968年/4'30"
・ダン族(西アフリカ 象牙海岸)軍楽オーケストラ"トゥル"/1968年/6'30"
・エウェ族 (西アフリカ ダホメ) アボメーの宮廷の王妃たちの踊/1958年/5'30"
・トランスダンスを伴う病気治療 グ/ウィ - カラハリ砂漠 その2/1976年/9'00"
民族名、撮影地名には、現在では用いられない名称がございますが、製作当時の表記を尊重しました。

〈特別上映〉
分藤大翼作品(カメルーン、バカ・ピグミー、作品集「森の音」より)
・イェリ
・水太鼓

川瀬慈作品(エチオピアの吟遊詩人)
・ラリベロッチ‐終わりなき祝福を生きる
・ドゥドゥイエ


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〈次回予告〉連続上映会3「かご編み」
■2013年3月22日(金)18:30開場/19:00開演
■ゲスト:本間一恵(バスケタリー作家)、中川重年
■料金:予約:1,000円/当日:1,500円(+要ワンドリンクオーダー)

2013.2.24.徹の部屋Vol.24「聴くこと・待つこと・信じること」

徹の部屋Vol.24 「聴くこと・待つこと・信じること」

■日時:2013年2月24日(日)18:30open/19:00start
■出演:ジャン・サスポータス(ダンス)、庄崎隆志(ダンス)、南雲麻衣(ダンス)、斎藤徹(コントラバス)
■料金:予約3,500円/当日4,000円(ワンドリンク付)
■予約:03-3227-1405(ポレポレタイムス社)Email : event@polepoletimes.jp
■協力:EU-Japanフェスト日本委員会

゜゜゜゜゜゜゜゜゜
音に合わせるのは大変だろうとお客さんは思うでしょうが、そうなってみると、さほどではないのです。
まったく聾(右耳110デジベル・左耳110デジベル)である僕のミミには、雑音はまったく聞こえません。
けれども、徹さんの振動は聴きとれます。僕のカラダの中に起こる内側の音を聴くこともできます。
僕らが出番をひそかに待つあいだ、弦を弾く徹さんの指先の動きが手毬の様にメロディを紡ぎます。
それはやがて、溢れるようなカラダの動きに変化していきます。
カラダを通して魂を表現していくのです。魂は時には胎児になったり、大魔界に入ってしまったりする。
心臓とその他の内臓が火山になって、血の流れを、三途の川にしてしまう。
僕はそうしたなかで、忘れていたこと、自分の人生のなかでとても大切だったことを思い出したりするのです。
ふとした気付きや別の記憶にも繋がっていき、思わず表現してしまうのです。
即興をして、さりげなくわかったような気がします。僕はそんなスタイルが好きです。
雑音が聞こえたとすると気持ちが乱れていたかもしれない。カラダの働きは自然の働きと密接につながっています。
カラダと音楽とポレポレと、、、さまざまなものが自然のうちにつながっているのだと思うようになりました。
言葉にとらわれないで自由になると、心は即興へ導かれる。遠いはずの二つの世界もどこか似ているような確信して演じていく。
「聴くこと」「待つこと」「信じること」の大切さを実感しています。だからドラマチックな「はじまること」はありません。
もっともっと好奇心を刺激するステージをしていきたい。様々な魂たちが、何を巻き起こすでしょうか。(庄崎隆志)

゜゜゜゜゜゜゜゜゜

ポレポレ坐シリーズ「徹の部屋」は5年目に入りました。私の最も大事な仕事になっています。初期は様々なゲストを迎えていましたが、
だんだんと「その時大事なもの」をやる、というようになり、さらにゲストが有機的に繋がり始めています。
今回はその典型。昨年夏に初共演した「風の器」(庄崎隆志・南雲麻衣さん)と半年後ここで再演(牡丹と馬)。
ジャンさんとポレポレは「ミモザの舟に乗って」「ベースの森の中で」(Skype出演!)「うたをさがして」と続いています。
今回はこの両者の出会いです。昨今、「出会い」とか「初共演」という言葉がイヤミに感じられる程、都合良く使われていますが、
これは本来の出会い・初共演でしょう。それぞれの長い経験や狂おしい希望が、あるとき(今日)・ある場所で(ポレポレ坐で)
「出会う」のは偶然ではありません。引き合わせる私も同じです。そして、焦ってはダメです。
ポレポレ坐の原点(ポレポレとは、ゆっくりゆっくりというスワヒリ語)に照らしたいと思います。
「聴くこと」は「待つこと」であり「信じること」というのは長年の私のテーマです。
このセッションでその断片が見える予感がしています。(齋藤徹)

゜゜゜゜゜゜゜゜゜

ジャン・ローレン・サスポータス(ダンス)
カサブランカ生まれ。マルセイユで数学・物理・哲学を学ぶ。
'75年パリでモダンダンスを始め、'79年ピナ・バウシュ舞踊団のソロ・ダンサーとなる。
世界中の劇場で踊り続け、ピナの代表作「カフェ・ミュラー」は以来30年間300回を超える。
ペドロ・アルモドバル監督「トークトゥーハー」(アカデミー脚本賞)の冒頭で使われ、
「世界で一番哀しい顔の男」と評される。
現在は自らのダンスグループ「カフェ・アダダンスシアター」を結成、俳優、オペラ演出、
振付家、ワークショップなどで活躍している。合気道から派生した「気の道」をマスター。
日本文化全般に造詣が深い。


庄崎隆志(演出家・役者)
Office風の器主催。コトバや性別、年齢、国境を越えて楽しめることをモットーとし、
無言劇、日本舞踊、神楽、京劇など、様々な手法を用いて、視覚的コミュニケーションを追求した舞台や舞踊を創り出している。
『Rasyomon』『白痴の空歌』『雨月』『UKIYOE』『オルフェウス』など数々の舞台の演出を手掛け、日本では、
シアターX提携公演、横浜赤レンガ、ランドマークタワー、世田谷パブリック劇場を代表とした全国各地750箇所2000ステージ、
海外では、欧米、アジアの14箇国で公演を行った実績を持つ。
1983年第8回国際デフ・パントマイムフェスティバル審査員賞ジュリー賞(チェコスロバキア)、
1991年国際アビリンピック舞台芸術部門銀賞最高アイデア賞(香港)2010年横浜文化賞・文化芸術奨励賞受賞。

★南雲麻衣(ダンス)
1989年8月2日生まれ。聾者。
5歳からモダンダンスを始める。和光大学で創作ダンスに出会い、魅了されていく。
現在は風の市プロデュース劇団員、劇団しゅわえもん(東京)スタッフ、ダンサー。
風の市『アリランの蛍』、『手の詩 賢治の詩』コンテンポラリー『牡丹と馬』出演。
劇団しゅわえもん『あらしのよるに』主役、風の市『五輪書のぼうけん』主役。
今後はさまざまなパフォーマンスにチャレンジし、表現者として新境地を開拓していく。
趣味はカフェめぐりと舞台鑑賞。

齋藤徹(コントラバス)
舞踊・演劇・美術・映像・詩・書・邦楽・雅楽・能楽・西洋クラシック音楽・
現代音楽・タンゴ・ジャズ・ヨーロッパ即興・韓国の文化・アジアのシャーマニズムなど
様々なジャンルと積極的に交流。ヨーロッパ、アジア、南北アメリカで演奏・CD制作。
コントラバスの国際フェスティバルにも数多く参加。
コントラバス音楽のための作曲・演奏・ワークショップを行う。
自主レーベルTravessia主宰。

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「徹の部屋25」は、4月14日(日)を予定しております。
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