ポレポレ坐 お知らせ

2011.4.19〜5.1. 貝原浩作品展「ぼくの見たチェルノブイリ」

貝原浩作品展「ぼくの見たチェルノブイリ」


■期間:2011年4月19日(火)〜5月1日(日) 月曜定休
■営業時間:火曜〜土曜 11:30〜21:00
      日曜 11:30〜18:00
      ※トークのある時間帯はご覧いただけません


1992〜99年、画家貝原浩(1947〜2005)は、チェルノブイリ原発事故後に風下になって
放射能汚染の被害を受けたベラルーシの村や町を数回にわたって訪れ、
出会った村の人々と風景を描きました。チェルノブイリ原発事故から25年のいま、
大きな和紙に描かれた水墨彩色のシリーズ(『風しもの村』パロル舎)と、
遺されていた旅日記にあったスケッチなどの小品も展示します。



【関連イベント】
◎トークショー「貝原さんとの旅の時間」
■日時:2011年4月22日(金)18:30open/19:00start
■おはなし:名取弘文(おもしろ学校理事長)×西森信博(農文協「現代農業」編集部)
■料金:予約2,000円/当日2,300円(ワンドリンク付)
■予約:03-3227-1405(ポレポレタイムス社)
       event@polepoletimes.jp

◎トークショー「ぼくたちの見たチェルノブイリ」
■日時:2011年4月28日(木)18:30open/19:00start
■おはなし:小室等(ミュージシャン)× 本橋成一(写真家・映画監督)
■料金:予約2,000円/当日2,300円(ワンドリンク付)
■予約:03-3227-1405(ポレポレタイムス社)
       event@polepoletimes.jp


110324_omote.jpg

2011.4.16. 徹の部屋Vol.13「ベースの森の中で」

<<公演内容変更のお知らせ>>
ピナ・バウシュ舞踊団の公演地・香港で来日を準備していた
ジャン・サスポータスさんは、
このたびの大震災のためやむなく帰国しました。
「私の心は日本とドイツの間でさまよっています。」と悲痛なメールが届きました。
「ベースの森の中で」企画は、長年の念願だったので、
とりわけ悶々としている中、Skypeを使って参加するという方法を考えました。
インターネットを使ってリアルタイムの映像をポレポレ坐に写すのです。
ジャンさんは、7時間の時差などものともせず、時空を越え、
ブッパタルと東中野を自在に行き交い、ポレポレ坐の壁に入り込み、
世界で一番の微笑みをみんなに届けてくれるでしょう。
私たちの心は常に一緒にいます。たまたま場所が違うだけです。
いつの日にか本当の平和になって、いや平和を創り、
改めてポレポレ坐に生ジャンさんを迎えましょう。(齋藤徹)


゜゜゜゜゜゜゜゜゜゜゜゜゜゜゜゜゜゜゜゜゜゜゜゜゜゜゜

徹の部屋Vol.13「ベースの森の中で」
ジャン・サスポータス(Dance)× <瀬尾高志(Bass) パール・アレキサンダー(Bass)
                田辺和弘(Bass)田嶋真佐雄(Bass)齋藤徹(Bass)>

■日時:2011年4月16日(土)19:00 open/19:30 start
■出演:ジャン・サスポータス(Dance)、瀬尾高志(Bass) 、パール・アレキサンダー(Bass)
            田辺和弘(Bass)、田嶋真佐雄(Bass)、齋藤徹(Bass)
■料金:予約3,000円/当日3,500円(ワンドリンク付)
     *お食事のメニューはありません
■予約:03-3227-1405(ポレポレタイムス社)Email : event@polepoletimes.jp
■協力:EU-Japanフェスト日本委員会

=====================================
ジャンさんとベース
「内緒なんだけど、私はダンスより音楽の方がよっぽど好きなんですよ。」
とおどけるジャンさん。サキソフォーンやヴォイスでブッパタル・インプロビゼーション・
オーケストラに所属しています。同じブッパタルに住むベーシスト、
ペーター・コバルトさんとデュオでショート・ピースというシリーズを長年展開していましたが、
急にペーターさんが亡くなってしまいました。追悼イヴェントが世界中で行われました。
私が参加したのはカナダ・ヴィクトリアヴィルでの音楽フェスティバル。
バール・フィリップス、ジョエル・レアンドル、ウイリアム・パーカーと私での
コントラバス四重奏でした。その演奏はCD「After You Gone」(VICT cd091)になりました。

そんな縁がありセッションハウスの伊藤さんが仲介してくれ、私はジャンに会いました。
初めて出会った時からまるで旧友のようでした。当たり前のように共演が続きデュオでの
日本ツアー、オリビエ・マヌーリ(バンドネオン)と共に「千恵の輪トリオ」として
ピアソラ演奏のツアー、南米コロンビアにも行きました。
昨年は、私がブッパタルのペーター・コバルトさんのアソシエーション
「ORT」に1ヶ月レジデンスとして滞在。毎日彼と過ごしました。
この5月にはソウルのフェスティバルに出る予定です。

たくさんのベースが森のように並んでいるところでのダンス、というアイディアは
ずいぶん前から話していました。そして今回この企画がポレポレ坐で実現しました。
ジャンさんは、すでに2回ポレポレ坐に出演しています。前述の千恵の輪トリオで、
そして昨年は「ミモザの舟に乗って」という詩・音楽・ダンス・絵画のコラボレーションで
長く記憶に残るパフォーマンスを繰り広げました。

今回、ジャンさんとベースとのただならぬ関係がここポレポレ坐でひとつの実を結びます。
ベースの森を踊るジャンさん、いや〜楽しみだな〜! (齋藤徹)

=====================================


tetsu13.jpg

ジャン・サスポータス(ダンス)
カサブランカ生まれ。マルセイユで数学・物理・哲学を学ぶ。
'75年パリでモダンダンスを始め、'79年ピナ・バウシュ舞踊団のソロ・ダンサーとなる。
世界中の劇場で踊り続け、ピナの代表作「カフェ・ミュラー」は以来30年間300回を超える。
ペドロ・アルモドバル監督「トークトゥーハー」(アカデミー脚本賞)の冒頭で使われ、
「世界で一番哀しい顔の男」と評される。
現在は自らのダンスグループ「カフェ・アダダンスシアター」を結成、俳優、オペラ演出、
振付家、ワークショップなどで活躍している。合気道から派生した「気の道」をマスター。
日本文化全般に造詣が深い。

★瀬尾高志(コントラバス)
元札響首席コントラバス奏者の藤澤光雄氏に師事。
2001年、キューバ、アメリカ各地を旅しながらセッション・ライブを重ねる。
2006年、横浜ジャズプロムナードコンペティションに『石田幹雄トリオ』で出演し、
グランプリと横浜市民賞を受賞。同トリオでアルバム『張碓』を録音。
高瀬アキ、板橋文夫、林栄一など多くのジャズミュージシャンと共演。
また、コントラバスによるアンサンブル『漢達の低弦-オトコタチノテイゲン』を主宰。
金井英人、井野信義、齋藤徹など日本を代表するベース奏者を招き、
クリニック、コンサートを開き好評を博している現在は、自己のバンドのほか、
田中朋子、奥野義典、南山雅樹、佐々木伸彦らのグループに参加。
寺田町、アイヌのトンコリ奏者OKI、モンゴル・トゥバの音楽DUOタルバガン、
英祐一などとも共演。完全即興のライブなど演奏活動は多岐にわたっている。

★パール・アレキサンダー(コントラバス)
5歳より音楽即興を始め、9歳よりコントラバスを学ぶ。
ミシガン大学でダイアナ・ガネット氏に師事。学生時代は大学の交響楽団に所属し、
現代クラシック音楽の収録に2回参加。その一つ、ウィリアム・ボルコム作曲による
「Songs of Innocence and Experience」(レオナード・スラトキン指揮)は、
2006年にグラミー賞を受賞。 2006年8月の来日以来、新潟において即興活動を開始。
2009年8月に上京し、mori-shige、元Noismの平原慎太郎、マルコス・フェルナンデス、
新井陽子、田中悠美子、等と共演。

★田辺和弘(コントラバス)
東京芸術大学音楽学部附属音楽高等学校を経て東京芸術大学を卒業。
コントラバスを渡辺彰考、永島義男、ツォルト・ティバイに師事。クラシックでの活動の他、
様々なジャンルの多くのアーティストのコンサート、録音にも参加。
なかでもタンゴでは国内の多くのアーティストと共演。オスバルド・ベリンジェリ、
ビクトル・ラバジェン、ホセ・コランジェロ、ウーゴ・パガーノなどのアルゼンチンの
タンゴアーティストとも多く共演している。
最近ではクラリネット奏者の好田尚史と共にジャンルを超えた新たな音楽を模索している。

田嶋真佐雄(コントラバス)
14歳よりエレキベースを始め、ロックやフュージョンに傾倒。
その後、ジャズに興味を持ちウッドベースを始めるが、技術習得のために
東京音楽大学コントラバス科でクラシックを専攻する。 卒業後、現在は、
ジャズ・ポップス系の活動を軸に、即興・タンゴ・現代音楽・クラシックや、
踊り・画家・写真家などとの活動を展開。
ボーカリストLUNAとのデュオユニット「◯」(まる)を主宰。

齋藤徹(コントラバス)
舞踊・演劇・美術・映像・詩・書・邦楽・雅楽・能楽・西洋クラシック音楽・
現代音楽・タンゴ・ジャズ・ヨーロッパ即興・韓国の文化・アジアのシャーマニズムなど
様々なジャンルと積極的に交流。ヨーロッパ、アジア、南北アメリカで演奏・CD制作。
コントラバスの国際フェスティバルにも数多く参加。
コントラバス音楽のための作曲・演奏・ワークショップを行う。
自主レーベルTravessia主宰。

===========================
「徹の部屋」次回は、6月4日(土)を予定しております。
===========================


2011.4.15. 噂のタブジュンナイト Vol.3

噂のタブジュンナイト Vol.3

何処から来て、何処へ行くのか
流浪のシンガー「タブジュン」。
唯一無二の低音で貴方に送る蔵出しの名曲の数々...
この春ポレポレ坐で、タブジュンが返り咲きメタモルフォーゼ☆

■日時:2011年4月15日(金) 18:30open/19:30start
■出演:タブジュン(歌)、KIKI&LALA <水谷美月(ヴァイオリン)Tossi(ピアノ)>
■料金:予約2,500円/当日3,000円(+ワンオーダー)
■予約、申込:03-3227-1405(ポレポレタイムス社)
       event@polepoletimes.jp


皆様こんにちわ。大地震の、余震にゆられながらの乱文のほどお許し下さい。
この度は又久々に、このようなご時世の中不謹慎ながら、
我が脳内楽園の噴出を東中野ポレポレ坐にて、ご海容いただくこととなりました。
今回は二部構成にて、一部はひとりでゆるゆるとややお行儀わるく、
そうして二部は当会初の生演奏による清楚な雰囲気をめざして、行いたいと思っております。
生演奏ではバイオリン・水谷美月さん、ピアノTossiiさんという
2人の素敵な女性ユニットを迎えて、これまた初めて自分の創作オリジナル曲を中心に、
お聴き頂きたいと考えております。
 当日は、いよいよ春本番の気候となっているかと思います。
自分の歌、こと自作曲に関しては春にふさわしくない、
うじうじとひきこもったものばかりなのですが、等身大の自分をさらけ出すことも、
自分のなかではひとつの"脱皮"であり、暗中模索から新境地を開くひとつの鍵となれば、
と思う次第です。日頃"ムード歌謡の貴公子"などとふれまわり「声のよさ」ばかり
アピールしなくてわと囚われている自分ばかりがいるのですが、生身の人間としての心の声、
叫びがそのままそのまま歌となる、そんなシンガーとなれたらと願って止まず、
その布石となる場所が、土台となる場所が、ポレポレ坐の「タブジュンナイト」で
あったなら幸いです。この度は大地震の、世の深い悲しみのニュースにふれ、
ちゃんと生きなくてわと、ご挨拶文もやや仰々しくなってしまいましたが、
結局薬局タブチはタブチでしかないので相変わらずのていたらく、
「ポレポレ」とはスワヒリ語で"のんびり、ゆっくり"といった意味だそうですが、
そんな感じでやらせて頂きマス。(タブジュン

sample_omote_hp.jpg

2011.4.13. 『ひそやかな祈りの歌舞音曲』

『ひそやかな祈りの歌舞音曲』
〜ひとりひとりの祈りを音霊、言霊にのせてポレポレから〜

「伝承音楽研究所」の呼びかけで集まった人たちによる祈りの場。
今の 状況に対する祈りをひとりひとりが持ち寄ってみようという試みです。
一般の方の参加も歓迎します。ポレポレ坐の通常営業の中で行い、
ライ ブイベントではないのでチャージなどはありません。
飲食のオーダーをお願いいたします。

■日時:2011年4月13日(水)19:00 〜20:30
■主催:伝承音楽研究所

2011.3.29~4.10. 本橋成一「屠場〈とば〉」出版記念写真展

本橋成一「屠場〈とば〉」出版記念写真展

■期間:2011年3月29日(火)〜4月10日(日) 月曜定休
■営業時間:火曜〜土曜 11:30〜21:00  
         日曜 11:30〜18:00

 ※トークのある時間帯はご覧いただけません

故なき差別に抗いながら、屠場ではいのちへの限りない敬意を込めて
熟練の技がふるわれ、われわれのいのちの糧となる食をもたらしてきた——
筑豊やチェルノブイリの記録を発信し続けてきた本橋成一が見つめた、
大阪・松原の誇り高い人々の記録。



【関連イベント】
★スライドトーク
■日時:2011年4月1日(金) 18:30open/19:00start
■ゲスト:内澤旬子(ルポライター・イラストレーター)
■料金:予約2,000円/当日2,300円 (ワンドリンク付)
■予約:03-3227-1405(ポレポレタイムス社)
    event@polepoletimes.jp
★スライドトーク
■日時:2011年4月8日(金) 18:30open/19:00start
■ゲスト:鎌田慧(ルポライター)
■料金:予約2,000円/当日2,300円 (ワンドリンク付)
■予約:03-3227-1405(ポレポレタイムス社)
    event@polepoletimes.jp


本橋 成一(モトハシ セイイチ)  写真家、映画監督
東京生まれ。68年写真集「炭鉱〈ヤマ〉」で第5回太陽賞受賞。
以後、サーカス、上野駅、築地魚河岸、大衆芸能など、市井の人々の生きざまに
惹かれ写真に撮り続ける。1991年よりチェルノブイリ原発と
その被災地ベラルーシに通い、汚染地で暮らす人々を写し撮る。
1995年、「無限抱擁」で日本写真協会年度賞、写真の会賞を受賞。
1998年「ナージャの村」で第17回土門拳賞受賞。2009年「バオバブの記憶」
(平凡社)、2010年「昭和藝能東西」(オフィスエム)を発刊。
写真家として活動すると同時に、「ナージャの村」「アレクセイと泉」
「バオバブの記憶」などのドキュメンタリー映画も制作している。

2.jpg

PREV


page top