ポレポレ坐 お知らせ

2010.4.16 南インド・ケーララの芸能を訪ねて

写真とトークによる「南インド・ケーララの芸能を訪ねて

報告者: 斎藤 朋(アートプロデューサー)
ゲスト:入野智江(南インド古典劇演者、音楽家)

■日時:2010年4月16日(金) 18:30開場/19:30開演
■料金:予約1,500円/当日1,700円+ワンオーダー
■予約・問合わせ:マルメロ Tel : 03-5627-7583 Fax : 03-5627-7584
          E-mail : marmeloyama@gmail.com
■協力:アビナヤラボ、JMLセミナー入野義朗音楽研究所、バリ芸能研究会、
    (財)現代人形劇センター ほか

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1月にインドの最南端・ケーララ州に出かけてきました。
ケーララとは"椰子の国"という意味。アラビア海に面した 
熱帯雨林の気候で、椰子の木、バナナが生い茂り、運河は流れ、
南国情緒たっぷり、独特の気配が充満する森の国です。
海と山に挟まれた風土ゆえ、古代からの劇、舞踊の伝統が連綿とつづき、
芸能の宝庫と呼ばれてきました。
今回旅した目的は、ユネスコ無形文化遺産にも指定され、
5年前から仲間たちと日本に招聘している、世界最古の伝統をもつ
サンスクリット舞踊劇《クーリヤッタム》のフェスティバル。
灯明の前で、2千年のあいだ演じられてきた舞踊劇は、
仮面のような隈取りメイクと超絶技巧の目と顔の動き、
手話の演技がときに言葉以上に雄弁。また声明のような朗唱、踊り、
壺形太鼓のはげしい伴奏と一体となって演じる古代叙事詩が、
時を忘れるほどに心を惹き付ける。
それは原初の荒ぶる精神の昂まりと同時に、神の庭元に召き寄せられたかのような
何とも平穏でやすらかさを感じた時空間でした。
神々や祖霊など、目に見えないものを感じ現す力。
その宇宙的な想像力と大地的な技芸は、日本の神楽や能楽、歌舞伎、
アジア各地の舞踊、演劇の原点と目されています。
今回は他にも、より歌舞伎的な《カタカリ》、
女性の伝統舞踊《モヒニヤッタム》、呪術的祭祀《テイヤム》、
打楽器アンサンブル等の上演、奉納も目の当たりにすることができました。
近年、IT関係をはじめ、世界最先端の分野が注目を集める現代インドですが、
数千年来の伝統が今なお力強い生命力で魂にはたらきかけてくるのはなぜか?
念じれば山をも動かすような魔力と驚きに満ちた、
じつに豊穣な南インドの世界を、芸能を中心にその背景、環境、養成所、
食などとあわせ、写真、ビデオ、話で紹介します(付録:経由地・ドバイの今)。
 チャイでも飲みながら、ケーララの深くて、心躍る"芸能の森"を
ゆっくりとお愉しみください。

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斎藤 朋
フリーライターをへて、パフォーミングアーツの制作を始める。アートキャンプ白州(2001〜2007年ダンス白州事務局長)、舞踊資源研究所で舞塾/桃花村、田中泯公演、ライブスペース plan B、(有)デックスで制作、運営。2008年からフリーに。南インドの舞踊劇クーリヤッタム、幻のバリ舞踊とガムラン「ジョゲッ・ピンギタン」(制作協力)、「音の果実」コンサート、小林裕児(絵画)×齋藤徹(コントラバス)の<橋>プロジェクト、ケイタケイLIGHTシリーズのダンスはじめ、舞踊、音楽、美術、パフォーマンス、芸能など、幅広い表現にたずさわり企画・制作。1988〜99年には、韓国からトルコまで毎年アジアを西へ旅し、文化の流れを追った。この夏、JMLセミナー、入野智江氏らと、ケーララからモヒニヤッタムの舞踊少女たちとグルを招く予定。

2010.4.9~10 徹の部屋Vol.7 画×詩×演奏×ダンス『ミモザの舟に乗って』

徹の部屋Vol.7 『ミモザの舟に乗って』
小林裕児(画)×乾千恵(詩)×黒田京子(ピアノ)×齋藤徹(コントラバス)
×ジャンサスポータス(ダンス)×笠松環(9日朗読)×米澤美和子(10日朗読)

一枚の絵画から、いくつもの音楽が生まれ、追悼の詩が躍りだした。
太古の時代から現在にいたる、めくるめく生々流転の曼荼羅。
点滅するあなたと私の記憶/物語が息を吹き返し、
音となり、言葉となり、踊りとなって、今、ここで幻響する。


■日時:2010年4月9日(金) 、10日(土)19時開場/19時30分開演
■料金:一般予約3,500円/当日4,000円 ワンドリンク付き
    学生予約2,500円/当日3,000円 ワンドリンク付き 学生証提示
■予約:03-3227-1405(ポレポレタイムス社)
       event@polepoletimes.jp

■主催:Space&Cafeポレポレ坐、
    グループ<橋>(齋藤徹、小林裕児、斎藤朋)
■助成 : EU・ジャパンフェスト日本委員会
■協力:玉木康晃、玉木千裕、長野由利子


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「ミモザの舟に乗って」             ...齋藤徹

我が敬愛する「妹」乾千恵さんのまわりに広がる輪(千恵の輪)は
日々拡がっていきます。ひとりひとりを結ぶ糸が曼荼羅のように連なって、
こんがらがって、いくつもの出会いが起こります。
偶然のように見えますが、実は、必然だったりして。
輪は、いつの間にか日本を軽々と越えて、南米に、ヨーロッパに、
東南アジアにもどんどん拡がっています。
そして、それぞれの出会いがプチプチと発酵するように、
いつも新たな展開を予見させます。そして決して急ぎません。
ポレポレ、プーランプーラン(ゆっくりゆっくり)なのです。

日常生活で私たちは、早く結果を欲しがったり、得をしたい、
損をしたくないと焦ったり、いつもいつも急ぎがちです。
「ちょっと待てよ」ということを忘れています。
絵や詩や音楽や踊りが、そして人との出会いが「ストップ!」
役を担わなければと思います。自分のことは自分の目では見えないので、
何かしらの「鏡」が必要です。流されていく時に、岸辺にキラッと見えたもの、
あれは何だったのだろう?多くの人がふと思い出し遠い目になります。

2 年前、小林裕児さんの大きな絵「朱い場所」のために曲を書きました
(CD『朱い場所』)。その絵にはいくつもいくつもの物語が紡がれていました。
その時すでに、ジャンさんに踊ってもらいたいな、
千恵さんに何らかのかたちで参加してもらいたいな、
と思って曲を書いていました。
ある時、千恵さんは詩「ミモザの舟に乗って」を書いて送ってくれました。
大切な友人との別れをつづったその詩は心に突き刺さりました。
ジャンさんは完成前のこの絵を裕児さんのアトリエで見ています。
その時、この世に存在していなかったジャンさんの息子ナエル君も今日、
みんなを見守っています。
初演のギャラリー椿以来、久しぶりにこの絵と再会します。
絵の中の人たち、モノたち、ミモザは、どんな日々を過ごし、
どう変わったのか楽しみです。

会えるときには会えるし、出来るときには出来る。
と千恵さんはよく言います。
「時」という意味には、「ちょうど良い時」という意味があると言います。
時の采配に任せるという極意、欲に駆られていては決して出来ません。
そう、今回集まった演者もスタッフも、ご来場のお客様もまったく同様、
ごく自然に、いるべくしてここにいるのですね。
「今・ここ」で会えている奇跡=軌跡を大事に刻印したいと思います。

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○音楽:齋藤徹作曲「水無川」「蓮と事情」「金羊毛とミモザ」
「青髭マントラ」「マラケシュ」「舟唄」「タフタのハバネラ」
「旋回の効用」「山羊のジュンバ」ほか
○画:小林裕児(朱い場所:2008年、テンペラ・油彩、273×350cm)
○詩:乾千恵「ミモザの舟にのって」


<ジャン・サスポータス> ダンス
カサブランカ生まれ。マルセイユで数学・物理・哲学を学ぶ。'75年パリでモダンダンスを始め、'79年ピナ・バウシュ舞踊団のソロ・ダンサーとなる。世界中の劇場で踊り続け、ピナの代表作「カフェ・ミュラー」は以来30年間300回を超える。ペドロ・アルモドバル監督「トークトゥーハー」(アカデミー脚本賞)の冒頭で使われ、「世界で一番哀しい顔の男」と評される。現在は自らのダンスグループ「カフェ・アダダンスシアター」を結成、俳優、オペラ演出、振付家、ワークショップなどで活躍している。合気道から派生した「気の道」をマスター。日本文化全般に造詣が深い。
http://www.jsasportes.com


<齋藤徹> コントラバス/作曲
東京都生まれ。舞踊・演劇・美術・映像・詩・書・邦楽・雅楽・能楽・西洋クラシック音楽・現代音楽・タンゴ・ジャズ・ヨーロッパ即興・韓国の文化・アジアのシャーマニズム様々なジャンルと積極的に交流。ヨーロッパ、アジア、南北アメリカで演奏・CD制作。コントラバスの国際フェスティバルにも数多く参加。新たなコントラバス音楽のための作曲・演奏・ワークショップを行う。 自主レーベルTravessia主宰。
http://web.mac.com/travessia115


<黒田京子> ピアノ
東京都生まれ。'80年代後半、自ら主宰したワークショップ「オルト」では、ブレヒト・ソングを素材に、ジャズだけでなく、演劇やエレクトロニクスの音楽家たちと脱ジャンル的な場作りを行う。'90年以降、坂田明(as)などのバンドメンバーや、演劇や朗読の音楽を長期に渡って務める他、無声映画への音楽提供、ジャズ講座の講師を担当するなど、その活動の幅は広い。'00年には「オルトペラ・アンサンブル」による音楽劇の公演を行う。'04年からは太田惠資(vl)と翠川敬基(cello)とのピアノ・トリオの活動を始め、近年は即興演奏を主体とした演奏活動を行っている。'06年、オルト・ミュージックを立ち上げ、コンサートの企画も手掛ける。
http://www.ortopera.com


<小林裕児> 画
東京都生まれ。東京芸術大学油絵科、同大学院修士課程修了。'84年春陽展新人賞、'87年第64回春陽展賞受賞、89年、それまでの精緻な技法の作風を捨て、古樹やアジア原産の素材に直接ドローイングするような大胆でプリミティブな手法に転換。'96年第39回安井賞受賞。画家としての評価を不動のものとする。齋藤徹、ジャン・サスポータスとは、岩下徹、ミッシェル・ドネダ、上村なおか、バール・フィリップスらをゲストにして、ギャラリー椿・NHK BS放送・東急文化村・岡本太郎美術館・中ノ沢美術館・ツアーで山口・広島・京都・山形・岩手などで共演を重ねている。
http://www.yuji-kobayashi.com

<乾千恵> 詩
大阪府生まれ。'90年銀座で初書展。各地の図書館、お寺、学校、美術館、野外などで書展と語りの会を開く。エッセイ・旅行記・絵本などを執筆。著書に「雲きれて陽のひかり」(雄飛企画)「風といるひと、樹のそばのひと」(野草社)「もじと絵」(絵・黒田征太郎 アートン)「月・人・石」(文・谷川俊太郎・写真・川島敏生 福音館書店)「乾千恵の画文集 7つのピアソラ」(岩波書店)「山からきたふたご スマントリとスコスロノ」(再話・乾千恵 絵・早川純子 監修・松本亮 福音館書店)

<笠松環> 朗読(9日)
`99年 円演劇研究所卒業。その後舞台活動を続けてきたが、ここ数年は映像に首を突っ込んでいる。

<米澤美和子> 朗読(10日)
`81年 劇団「岸田事務所+楽天団」在籍。
`95年以降はフリーとなり、映画、舞台に多数出演。


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2010.4.4 SANAフィルムフェスタ

SANAフィルムフェスタ

■日時:2010年4月4日(日) 14:30〜16:30
■入場料:前売1000円(学生700円)、当日1300円(学生900円)---各ワンドリンク付
■主催:主催 イラク平和テレビ局 in Japan首都圏
■連絡先:080-3013-3618(高瀬) E-mail : info@peacetv.jp

*上映作品*
『アメリカ帰還兵(IVAW)イラクに誓う』(制作:マブイ・シネコープ)
*特別企画*
 最新イラク現地報告!!(報告:週刊MDS記者 浅井健治氏)
*同時上映*
 イラク・Sana衛星テレビ局番組
 「若者がイラクの未来」-IFC青年学制局結成記念番組-
 「占領下の生活」アル・ナフラワーン地区のインタビュー

イラク平和テレビ局 in Japan HP : http://peacetv.jp

2010.3.31 第4回 『祝の島』座談会

第4回 『祝の島』座談会

第4回目となる映画「祝の島」座談会。
今回のテーマは"原発が地域にもたらすもの"
第1部では、撮影してきた「祝の島」の映像の中から
テーマに沿った約40分の映像上映を行います。
第2部のトークでは、中央大学法学部教授で新潟県巻町の原子力発電所計画に
研究者として密着しておられた中澤秀雄さん、
映画製作者として山口県祝島に通ってきた「祝の島」監督の纐纈、
同じくライターとして石川県珠洲市に通っておられた山秋真さんの3名で、
それぞれ現地の人たちの交流の中で感じてきたことを語り合います。

祝の島HP:http://web.me.com/polepoletimes/hourinoshima/top.html


■テーマ:「原発が地域にもたらすもの」
■日時:2010年3月31日(水)18:30開場/19:00開演
■入場料1,000円(お茶付)
■予約:Tel:03-3227-1405(ポレポレタイムス社)
     Email:event@polepoletimes.jp
■トーク:中澤秀雄さん(中央大学法学部教授)
     纐纈あや(祝の島監督)
 司会進行:山秋真さん(ライター)
     

2010.3.14 ドキュメンタリー「宮下公園」上映&トーク

ドキュメンタリー「宮下公園」から世界を見つめる
    〜上映&スピーキングツアー2010〜

第1弾 貧困と排除〜アートが野宿者の居場所を奪う!?


渋谷駅に一番近い公園「宮下公園」ーー。 この公園が4月から
「宮下ナイキパーク」となり、スポーツ公園に前面改修される。

OurPlanetTVは5ヶ月間かけて、この背景を徹底取材し、
民主的な手続きを経ずに、渋谷区とナイキジャパンの癒着に
よって計画が進められていた事実を突き止めました。

作品を多くの人に見ていただき、この問題について議論したいと
4回にわたる上映会を企画しました。
公園とは何かーー。民主主義とは何かーー。公共性とは何かーー。
作品の中に登場している人を囲みながら、今、日本に起きて
いる課題を、この小さな公園を通して考えたいと思います。


■日時:3月14日(日)13時〜17時 ※開場12時半
■モデレーター:五野井郁夫(日本学術振興会特別研究員、政治学者)
■ゲスト:黒岩大助(渋谷・野宿者の生活と居住権をかちとる自由連合)
     岡部明子(千葉大学准教授、建築家)
     小川てつオ(246表現者会議発起人、アーティスト)
■特別ゲスト:本橋成一(写真家、ドキュメンタリー映画監督)
■資料代:1000円
■お申込み
 席に限りがありますので
(1)参加を希望する日にち
(2)お名前
(3)所属
(4)連絡先を以下にお申し込みください
 Fax:03-3296-2730  info@ourplanet-tv.org
■この上映会は4回シリーズの第1弾です。
 他の回は別会場で行われます。詳細は以下のページにアクセスして下さい。
http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/412


近年、ますます貧困は広がり、野宿者を街で見かけることも少なくない。
そんな彼らの居場所は公園や公道だ。しかし彼らへの理解者はわずかで
あり、ここ数年は唯一残された空間からも排除される傾向にある。
最近、その名目にアートが利用されだしている。果たして、公共の場
とはなんなのか?公園に行き着いた生活者が暮らし続ける権利はないのか?

2010.3.16~22 永島正人展

永島正人展


■期間:2010年3月16日(火)〜22日(月・振休)期間中無休
■営業時間:火曜〜土曜 11:30〜23:00 
      日曜 11:30〜18:00 最終日 11:30~17:00
■企画:SELF-SOアートギャラリー http://www.selfsoart.jp


<永島正人>
1971年生まれ。
1988年以来、地元・滋賀県をはじめ関西を中心として毎年個展を開催。
   グループ展も多数参加。
1998年にアート・ナウ98「ほとばしる表現力『アウトサイダー・アート』の断面」
   (兵庫県立近代美術館)に出品。
1999年、第1回池田満寿夫記念芸術賞展 入選。
2003年、絵本「きらい」(二宮由紀子・文/解放出版社)を出版。
   同書はIBBY(国際児童図書評議会)の障害児図書資料センターの推薦図書に選出。
2005年秋号(16号)から2007年春号(22号)まで
   季刊『みづゑ』(美術出版社)誌上にて
   永島正人×荒井良二・競作連載。
2009年 第8回熊谷守一大賞展 賞候補。


永島正人webギャラリー http://www.selfsoart.jp/nagashima-m


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2010.3.11「我らが工場 命の針社」 日本公開記念上映会

「我らが工場 命の針社」 日本公開記念上映会

見た後で誰かと語りたくなる映画です。
高齢化が進んだ日本の、あちこちの町で職場で
語り合う場が生まれることを期待して
この映画を公開します。

■日時:2010年3月11日(木)
 18:30開場/19:00上映「我らが工場 命の針社」 
 *上映後にトークあり
■料金:予約900円/当日1000円(ドリンク付)
■予約・お問合せ:小林大木企画
 Tel:042-973-5502
 Mail: kook@ha.bekkoame.ne.jp
メール予約の方は(1)お名前(2)予約人数(3)住所(4)電話番号
を明記の上、件名を 「3/11ポレポレ坐上映会予約」 としてお送りください。

■作品紹介
米国ボストン近郊の小さな町にとても珍しい会社がある。
従業員の平均年齢は74歳。最高年齢96歳。
誰も解雇や退職を迫られたりしない。
定年後ここに再就職した高齢者も大勢いる。
ここには人間の「成熟」と「経験」が詰まっている。
しかも、彼らは伝統的な町工場を好成績の企業へと
転換することに成功した。
働くことの喜びとは?高齢者の幸せ、人の幸せとは?
「命の針社」で働く人々は、
私達の想像力をひろげ、希望を与えてくれる。

(ドキュメンタリー映画/2008年/52分/カラー/
監督:ベルトラム・フェアハーク/制作:デンクマル・フィルム/
原題:Pensioners Inc.)

映画ホームページ http://www.bekkoame.ne.jp/ha/kook

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2010.03.26 小室等のコムロ寄席  ゲスト:青山鉄兵さん

小室等のコムロ寄席 シリーズ【職】其の二『手話職人の巻』

第1部 お話【手話職人に聞く】
第2部 歌【小室等 ラニヤップ】

ひとことに【手話】と申しましてもいろいろ。
目の見えない相手の手に触りながら伝える"触手話"や、
点字のタイピングを相手の手に伝えるなど、
言葉を使わずに人とコミュニケーションする術は様々です。
普段言葉でやりとりしていると思っていても、
じつは表情や、空気や、色々なものを一緒に感じ取っている私たち。
歌もそういうものかもしれません。
"手話職人"にお伺いしましょう。

■日時:2010年3月26日(金) 18:30開場/19:00開演
■ゲスト:青山鉄兵さん
■チケット:前売3,000円/当日3,500円
■予約・お問い合わせ:Tel:03-3227-1405(ポレポレタイムス社)
           Mail:event@polepoletimes.jp


【プロフィール】
青山鉄兵(あおやまてっぺい)

1980年東京都生まれ。桐蔭横浜大学スポーツ健康政策学部助教。
大学で教育学を講義する傍ら、手話に関わる活動を行っている。
これまで、ろう児のためのフリースクールの教師やカルチャースクールの講師、
盲ろう者に対する通訳活動などに関わってきた。
その他、講演活動や手話通訳、TBS系列テレビドラマ「すずがくれた音」
の手話指導を務めるなど幅広く活躍中。

小室等(こむろひとし)

1943年東京生まれ。1968年 グループ「六文銭」を結成。
1971年 第2回世界歌謡祭にて「出発の歌」(上條恒彦と六文銭)でグランプリを獲得。
1975年 泉谷しげる、井上陽水、吉田拓郎と「フォーライフレコード」を設立。
現在は,自身のコンサートを中心に活動する中、
谷川賢作(pf)とのセッション、さがゆき(vo)とのユニット「ロニセラ」、
娘であるこむろゆい(vo)とのデュオ「Lagniappe(ラニヤップ)」などのライブ活動も。
また他ジャンルのミュージシャンとのコラボレーションやイベントプロデュースも多数。
テレビドラマ(NHK金曜時代劇「蝉しぐれ」TBS「高原へいらっしゃい」
「遠い国から来た男」他)映画(ドキュメンタリー「ナージャの村」他)
舞台(ミュージカル「スパイ物語」他)に音楽を提供するなど幅広く活動している。

Lagniappu(ラニヤップ)
2010年、小室等と、娘であるこむろゆいの新ユニット
「Lagniappu(ラニヤップ)」を結成。
ラニヤップとは、フランス語とスペイン語を
起源とする米南部方言で"おまけ"を意味します。
こむろゆいの柔らかい歌声と、小室等の言葉のひと言ひと言が
しっかり伝わってくる歌声のハーモニーは、
「ここ」にいる私たちの心を「どこかに」連れて行く力を持っています。
今日の音楽が持ってしまったさまざまな虚飾を捨て原点に立ち返ったような音楽は、
聴く人の心にそっと届きます。

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2010.3.12 歌と法話の夕べ「うたかたり」

「うたかたり」は小林啓子(フォークシンガー)と
天野こうゆう(真言宗僧侶)が
歌と法話で「心のみちしるべ」を示す
新感覚のライブイベントです。

■日時:2010年3月12日(金) 19:00開場/19:30開演
■チケット:前売3,000円/当日3,500円(ワンドリンク付)
■ご予約、問合せ:http://www.utakatari.com/(専用フォームから)
         もしくは Tel:080-4264-5464(西岡)
              Fax:086-466-5393

【プロフィール】

小林啓子
東京生まれ。1966年頃から、
フォークの女王「ジョーン・バエズ」のレパートリーを歌い、
学生フォーク界でひときわ注目された存在となる。
聖心女子大学在学中からプロ活動を開始。
ニッポン放送「フォークビレッジ」に出演し、
1969年には「こわれた愛のかけら」でデビュー。
その後、NHKの「ステージ 101」のレギュラーとして活躍。
長期休業の後、活動を再開。
澄んだ歌声と群を抜く歌唱力で多くのファンを魅了し続ける。
また、会社社長としての顔も持ち、
近年、女性誌等で「素敵なアラカンヌ」として、
アクティブなライフスタイルが注目されている。


天野こうゆう
1968 年、岡山・倉敷生まれ。15歳より高野山へ入る。
祖父の跡を継ぎ、第16代高蔵寺の住職となる。
高野山本山布教師(真言宗公認)として全国にて講演活動を展開。
また、作家として仏画「ほほえみほとけ」を制作、
毎年各地で個展を開催、目で見る法話として喜ばれている。
FM倉敷「拝、ボーズ!!」(第 40回ギャラクシー賞/優秀賞受賞)
「きくへんろ。」パーソナリティー、 ニュースコメンテーター、執筆家としても活躍。

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2010.2.26 徹の部屋Vol.6 齋田美子(五禽戯)×喜多直毅(vn)×齋藤徹(b)

徹の部屋Vol.6

齋田美子(五禽戯)×喜多直毅(バイオリン)×齋藤徹(コントラバス)

【五禽戯とは】
中国伝統気功のひとつ。 「熊」「鹿」「猿」「虎」「鶴」の五種類。
パントマイム的に外の動きをまねるのではなく、内なるエネルギーをまねる。
私達は、今はヒトとして存在しているが、母の胎内ではすべての生物の進化を
体験している。その記憶を呼びさまし、いろいろな生き物の感覚を体験できる、
力強く楽しい気功。

■日時:2010/2/26 Fri open18:30~/start19:30〜
■チケット:予約2,500円 /当日3,000円+ワンオーダー
■予約:Tel 03-3227-1405 (ポレポレタイムス社)
Email event@polepoletimes.jp
支援 : EU・ジャパンフェスト日本委員会

はるか30年以上前、学生の頃に衝撃を受けた本に「胎児の世界」
(三木成夫・中公新書)があります。
人は受胎してから生まれてくるまでに生物の歴史を全部体験してくる、
という話は鮮烈でした。その頃流行っていた松鶴家ちとせさんのギャグ
「俺が昔、夕焼けだった頃、弟は小焼けで、父さん胸焼け、母さん霜焼け」
ではありませんが、自分が昔、魚だった頃とか、鳥だった頃、とかを想像するだけで、
閉塞感満タンだったその頃、ずいぶん救われました。
この本とこの音が、私が今まで音楽や音に関わってきた原点の一つであることは
疑う余地はありません。
昨年、縁あって五禽戯の齋田美子さんに会うことができました。
五禽戯はまさに「昔、わたしが熊だった頃、とか、昔私が鶴だった頃」
という気功だったのです。気功は本来見せるためのものではありませんが、
齋田さんはかつてダンサーだったので「五禽戯に音をかぶせてみよう」
という発想を得、今回に至りました。
バイオリンの喜多直毅さんとも昨年お会いしました。
音を強烈に必要としているその心と身体、「全てか無か」を問いかける
激しさに惹かれました。
前例のないことなので、どういうものになるのか、大変楽しみです。
是非、現場にお立ち会いください。   (齋藤徹)


齋田美子(さいだよしこ)...五禽戯
1972年より、「美学校」「天使館」で、笠井叡に即興舞踏を学ぶ。
1996年まで、断続的に、形を変えながら、舞踏公演を行う。
一方、1977年より、楊名時の「太極拳」「八段錦」を学ぶ。
1992年より、焦国瑞の「内功八段錦」「五禽戯」を学ぶ。
1997年より、幅広く、中国伝統気功を学ぶ。
2006年より、「五禽戯」を基にしたパフォーマンスを始める。


喜多直毅(きたなおき) ...バイオリン

1972年岩手県盛岡市出身。
20代前半までクラシック音楽を学んだ後、英国にて作編曲、
アルゼンチンにてタンゴ奏法を学ぶ。
近年は自作曲や即興音楽を中心としたリーダーセッションの他、
翠川敬基、鬼怒無月、常味裕司各氏のグループにメンバーとして参加。
また京谷弘司氏、小松亮太氏等、タンゴ演奏家のコンサートや
レコーディングにも多数参加している。
http://web.me.com/nkita


齋藤徹(さいとうてつ)...コントラバス
ダンス、舞踏、演劇、美術、映像、詩、書、邦楽、雅楽、能楽、
西洋クラシック音楽、現代音楽、アストルピアソラなどタンゴ、
ジャズ、即興音楽、韓国やアジアのシャーマニズムと深く関わってきている。
アジアとヨーロッパを繋ぐ「ユーラシアン・エコーズ」は日本・韓国・
シンガポールで実施、福岡アジア美術館の開館記念での「オンバク・ヒタム」
などプロデュースも行っている。2007年個人レーベル「トラヴェシア」を創設。
http://web.mac.com/travessia115


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